韓国の植草一秀元教授は開き直ってますな。
こういうメンタリティが羨ましい。
話は変わるが、最近カテナのeMac安売りと見せかけて個人情報奪取事件でも話題になった「電子商取引等に関する準則」のPDFファイルを見ていたら、P2Pソフトによる他人の著作物のダウンロード行為は、私的利用に限っては違法ではないということが書かれていた。
とはいえ、許諾を受けない著作物のアップロードは違法となるので、最近作者が逮捕されたWinnyの場合は、ダウンロード行為が同時にアップロード（共有）行為に繋がるので違法ということになるらしい。
ということは、自分専用のダウンロードオンリー版Winnyを使っていた作者は少なくともWinnyを使ったD/Lでは適法であったということになる。
こりゃ京都府警は誤算だったかもな〜。
あっ、そういや、捜査資料をWinnyに放流した京都府警の巡査がいましたが、捜査資料は著作物に該当しないので合法だったということでしょうか？
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